DM施策を検討する際には、今直面している課題を解決するための施策のひとつとして
戦略的に考えていく必要があります。
そのために、
現状の課題を明確化し→最終的に目指すゴール(目的)を設定→更に目的を達成するために最適なメディアを選択し→具体的な施策を組み立てるという流れになります。
目的を達成するためには、
DMの単独施策もあれば他のメディアとの連携もあり、
DMの果たすべき役割や位置づけを明確にすることが重要です。
DMには
「一人ひとりの顧客や見込客に対してピンポイントに情報提供ができること」
「顧客に対して、手元に残る現物を届けることが出来ること」
「実施効果を直接測定できること」
など他のメディアではできないメリットがあります。
・DMを使うと決めた経緯、理由求める反応、期待すること
・サービスの特徴、訴求点、DMで伝えたい情報
・数値目標、評価基準、基準を決めた考え方
・ターゲット、実施時期、送付したい地域など
・目的とするお客様についての情報。対象者のリストについての数量や精度。新たなリストの入手策の検討の有無
・現在までにDM以外にどのような販促活動を行っているのか
(例えばSNSやメールマガジンなど)
・予算、経費
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