せっかくチラシやDMなどを作るのであれば、お客様の目を釘づけしたい、
アピールしたいと思いませんか?
そんなときは、写真を入れる事は必須でしょう。
○視覚に訴える表現が50%以上を占めるモノは、
全くないモノに比べて、注目される度合いが30%高い。
○商品の写真が入っているモノは、入っていないモノに比べて
読み手を引き付ける頻度が13%高い
などの2000人対象にした広告調査結果があります。
そして、いい写真を意識することをお勧めします。
いい写真であればあるほど、相手の脳に刺激を与え、
製品や食べ物に対する肯定的な意識、いわゆる"いい印象"を
高めることができます。
印刷の写真のクオリティーが高く、
印象が強すぎて、実際に食べてもいないモノを食べた
という虚偽記憶を作り出してしまうという研究結果も
過去にはあるようです。
最近は、スマホなどで簡単に撮影できるようになりました。
一般の方々が写真を撮影するうえで、意識するべきこと
・写真の解像度は高め
・光のあたり方
・背景に余計なモノが写り込んでいないか
など。
ぱしゃっと撮影するだけでなく、
光の加減だったり
レイアウトだったり、
自分なりに色々と工夫できるといいですね。
ここぞの一枚は、プロのカメラマンにお願いしてもいいかもしれません。
うまく写真を活用して
チラシやDMに動きやストーリー性、
面白みを加えることでお客様の想像力をかき立て、
お客様の来店を促しましょう!!
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